2026年4月24日、宮崎市内にて、宮崎市と新興出版社啓林館(以下、啓林館)が連携協定の締結式を行いました。あわせて、B-JETを通じて宮崎に就職したバングラデシュ出身のICT技術者の歓迎セレモニーも開催されました。

締結式には、宮崎市の清山知憲市長と啓林館の佐藤諭史社らが出席。協定では、啓林館がバングラデシュでの研修を通じて宮崎市の魅力や企業について紹介するとともに、IT人材に限らず、幅広い人材を宮崎市に紹介していくことなどが定められています。

2017年にJICA事業として開始されたB-JETは、宮崎大学による実施を経て、今年度から啓林館へ事業承継されています。清山市長は「宮崎市は本プログラムの立ち上げ当初から深く関与しており、これまでに構築してきたバングラデシュや関係機関とのネットワークは、本市の貴重な財産です。今後もこの関係性を維持し、さらなる市域の発展につなげるべく、啓林館との連携協定を締結する運びとなりました」と述べ、今後の展開に期待を寄せました。

宮崎県内では2018年以降、B-JETの卒業生63人が採用され、各企業で活躍しています。一方で、都市部などへ転職する人もいることから、今後は宮崎への定着促進も図っていく方針です。







